気がついたら、前の記事からおよそ1ヶ月。
あっという間だったなあ。
その間、忙しくはなかったけれど、とくに今月に入ってからは作品をもくもくとしあげていた。
同じ出版社にふたつ、どちらも長く抱えていたもの。
ひとつは最近に送っていて、もうひとつは明日じゅうには、という予定。
それでも、昨日まではイマイチ、これでいいのか、と首をひねっていて、
こりゃだめかも、なんてことも考えた。
だけど、昨日からとつぜんにひらめきがさえわたり(と自分では思っている)、直したり加筆したりして、さっきようやく、納得行くところまで持っていけた。
は〜、なんて幸せ😇
なんという心地よさ
わたしは、物語を書いていると、それはそれは苦労するけど、でもその苦労さえ好きだ。
いつだって頭のなかは囚われているけれど、それさえ幸せだと思える。
まったく、中毒だね。
でも。そうして書いた作品を編集さんが、「よし」としてくれたら。
画家さんのすてきな絵と共に刊行されたら。
読者がおもしろかったと言ってくれたら。 
そのすべてがわたしの命を支えてくれる。 
書いていてほんとうに幸せだと思える。

このハイテンションは、書き上げた直後だけのもの。
あとからこの記事を読んだら、はずかしくなるかもしれない😅


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